2025年7月5日4時18分は、漫画家のたつき諒さんが予知夢で見た、大災難が起こると言われている日です。
では、大災難が起こる2025年7月5日は何曜日なのか。
予言の大災難に備えて、すぐにできる防災対策には何があるか。
今回は「2025年7月5日4時18分は何曜日?今すぐできる防災対策を紹介!」と題してお届けしていきます。
本当の大災難2025年7月にやってくる
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2025年7月5日4時18分は何曜日?
2025年7月5日4時18分は土曜日です。
しかし、4時18分に大災害が起こるとは限りません。
実は、たつき諒さんは著書「私が見た未来」の中で「2025年7月5日に大災害が起こる」と言っているものの、時間までは明言されていません。
ではどうして日付と共に「4時18分」という時間が検索されているのかというと、たつき諒さんが予知夢を見たのが「2021年7月5日4時18分」だったからです。
たつき諒さんは夢日記というものをつけており、夢を見た年月日と時刻を記載しています。

本の中では、当時見た夢日記の写真が掲載されています!
夢を見た日という意味で「2021年7月5日4時18分」と書かれてあるのですが、解釈を間違った誰かがネットに書き込み、「2025年7月5日4時18分に大災難が来る!」と広がったと思われます。
たつき諒さんが見たものが本当に予知夢であれば、大災難は土曜日に起こるということになります。
土曜日は週末の始まり。
多くの人にとってリラックスや遊びの時間となる大切な一日ですが、もしこの日に災害が発生したらどうなるでしょうか。
土曜日は平日とは異なり、学校や会社が休みの人も多く、家族と一緒にいる時間が増える傾向があります。
これは、災害時の対応を考える上では大きな利点となります。
平日であれば、家族がバラバラになっていることが多く、会社や学校などで離れた場所にいるため、避難や安否確認が遅れる可能性があります。
しかし、土曜日であれば、家族が自宅にいることが多く、すぐに一緒に避難行動をとれる確率が高まるのです。
また、土曜日は平日と違い、通勤・通学中の人が少ないため、比較的混乱が抑えられる可能性もあります。
例えば、大地震が発生した場合、平日であれば満員電車の中で被災することもあり得ますが、土曜日ならそのリスクは低くなるでしょう。
しかし、週末ならではのリスクもあります。
例えば、レジャーや旅行で遠出している人も多く、災害時に自宅から離れた場所にいる可能性が高まります。
特に、海や山といった自然の中で過ごしていると、津波や土砂崩れなどのリスクが増加します。
「どこに避難すればよいのか」「家族とどうやって連絡を取るか」を事前に決めておくといいでしょう。
さらに、前日の金曜日の夜から「週末」が始まっている人も多く、お酒を飲んだり、夜更かしをしたりしている人も多いはず。
深夜や早朝に災害が発生した場合、飲酒や寝不足によって素早く避難できない可能性があるため、夜間の避難行動を意識しておきましょう。
2025年7月5日に向けた防災対策
2025年7月5日に向けた防災対策は3つあります。
- 避難場所と経路の確認をすること
- 家族との安否確認の方法を決めておく
- 防災グッズの準備
それぞれ詳しくご紹介します。
避難場所と経路の確認をすること
2025年7月5日に向けた防災対策は、避難場所と経路の確認をすることです。
いざとなった時にはどこに避難すればいいのかはもちろん、住んでいる地域の浸水予測区域を把握し、近くの高台や避難ビルを確認しておきましょう。
また、市区町村の防災サイトやアプリも見ておくといいでしょう。
市区町村の防災サイトやアプリは普段はあまり見ることがないかと思いますが、いざとなった時にすぐに必要な情報を入手できるように、普段から触っておくといざという時に安心できます。
家族との安否確認の方法を決めておく
2025年7月5日に向けた防災対策は、家族との安否確認の方法を決めておくことです。
災害時の安否確認の方法の一つに、災害専用伝言ダイヤルがあります。
災害用伝言ダイヤルは、NTTが災害時にのみ提供しているサービスです。
「声の伝言板」としての役割があり、被災地への通信が増加して、つながりにくい状況になった場合に提供が開始されます。
被災した方は音声を録音することができ、家族は被災した人の録音を聞くことが出来ます。



使い方はシンプル!
まず、電話から「171」のダイヤルを押します。
「こちらは災害用伝言ダイヤルセンタです」と流れ、次に録音する際の電話番号を問われますので、入力します。
この時に実際に入力する電話番号も事前に家族で話し合っておきましょう。
電話番号の入力が終わったら、後はガイダンスにそって録音できます。
実際に録音できるのは30秒なので、焦ってしまうと何も伝えられなくなってしまいます。
事前に、「名前」「家族の安否」「今どこに避難しているのか」をスムーズに言えるように練習しておくのがいいでしょう。
防災グッズの準備
2025年7月5日に向けた防災対策は、防災グッズの準備です。
それぞれの家庭によって必要なものは変わってきますが、基本的には以下のようなものがあると安心です。
- 水(1日3リットル×人数分)
- 非常食(フリーズドライ食品、レトルト食品、缶詰、お菓子など)
- モバイルバッテリー
- 懐中電灯
- 防寒具
- 雨具
- 現金
- 身分証明書(コピー)
- 医療品(救急セットの他に、常備薬や処方箋を一週間分)
- 救助を呼ぶ為の笛
一般的に水は1人1日2リットルと言われますが、非常時は違います。
非常時は飲料水としてだけではなく、調理用分が必要になるからです。
それを加味すると、1人当たり1日最低でも3リットルは必要です。
1週間分の水の量は「1日3リットル×7日分=21リットル」なので、1人21リットルを目安に備蓄の準備をしましょう。
災害はいつも、突然やってきます。
「いつでも避難できる準備」を整え、普段から何かあったら「とにかく逃げる」という意識を持ちましょう。
今すぐできる対策を実行して、大切な命を守るための行動を始めてください。



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まとめ
2025年7月5日4時18分は何曜日か確認したところ土曜日でした。
「2025年7月5日」は、たつき諒さんの予知夢で「大災難が起こる」とされている日です。
土曜日は週末の始まりで、多くの人が家族と過ごすため、災害発生時に離れ離れになりにくい点が特徴です。
この日に備えるためには、今すぐにできる防災対策を講じることが重要です。
- 避難場所と経路の確認をすること
- 家族との安否確認の方法を決めておく
- 防災グッズの準備
災害は突然やってくるため、普段から「とにかく逃げる」意識を持ち、すぐに行動できる準備を整えておくことが、命を守るために最も大切なことです。
以上、「2025年7月5日4時18分は何曜日?今すぐできる防災対策を紹介!」と題してお届けしました。