たつき諒さんの漫画「私が見た未来」で描かれている予言一覧の一つに富士山噴火があります。

富士山噴火が外れたという噂は本当…?
結論として、たつき諒さんは富士山が噴火するという予言はしていません。
実際に「私が見た未来」を読んだ上で、
- 富士山噴火の予言の出所について
- 「私が見た未来」の表紙に描かれている富士山噴火が意味すること
- 「私が見た未来」の予言の的中率
について紹介します。
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たつき諒予言一覧の富士山噴火は外れた?
たつき諒さんの予言の一つとされている「富士山噴火」。
結論、たつき諒さんの富士山噴火の予言は外れていません。
「私が見た未来」の表紙には、富士山が噴火する絵が描かれていますが、たつき諒さんは、表紙で描かれているような富士山の大噴火はないと断言しています。
確かに夢の中では噴火していたそうですが、大規模な災害はないと思っているようです。
夢診断によると、「噴火=世界恐慌やパンデミックなどでパニックになる」ということ。
つまり、富士山が噴火する恐れはないけれども、何かしら危機的状況は訪れるということを指しているのでしょう。



まさに2020年コロナウイルスが世界的に流行しましたね…
ただ、この富士山噴火の絵がコロナウイルスのパンデミックを指しているのかは不明(書籍では特に触れられていない)です。
たつき諒偽物による富士山噴火の予言
たつき諒さんは、1999年に「私が見た未来」を発売して以降、漫画家を引退しています。
しかし突如、たつき諒さんの偽物が現れます。
- 阪神・淡路大震災の夢を見ていた
- 尾崎豊の死を予知していた
- 富士山が2021年8月に大噴火する
これらはたつき諒さんのなりすましによる嘘の予言です。
この偽物の予言を信じた一部の人が、たつき諒さんの富士山噴火の予言は外れたと言っている可能性が高いです。
また、ネットの記事やYahoo知恵袋を見ると、たつき諒さんが言っていないことまでも事細かに書かれています。
人伝いに話がどんどん膨らんでいったり、AIが嘘の情報をまとめていたり…
中には、たつき諒さんの予言に恐怖心を抱いている方も見受けられました。
しかし、「私が見た未来」はあなたの不安を煽るために描かれた漫画ではありません。
ただただ怖いというよりも、今後の在り方について考えるきっかけになる、そんな漫画であると私は思いました。



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たつき諒の「私が見た未来」の的中率
たつき諒さんの「私が見た未来」の的中率は、現時点では100%です。



基本的に当たってることしか書籍に書かれてないというのもありますが…
また、たつき諒さんが予言したというよりも、読者によってあとから意味付けされたものもあるんだとか。
たつき諒さんの数々の予言については、こちらの記事でまとめています。
ただ、今注目されている2025年7月に大災難が起こるという予言。
現実的には何もないことを願いますが、間もなく答え合わせができる日が近づいています。
果たして、2011年3月の東日本大震災の予言はたまたまだったのか、本当に予言者だったのか…
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まとめ
以上、たつき諒さんの予言一覧の一つである、「富士山噴火」の真相についてまとめました。
結論として、たつき諒さんの富士山噴火の予言は外れていません。
富士山噴火の予言が外れたとされているのは、たつき諒さんの偽物による嘘の予言についてです。
現時点では、的中率100%と言えるたつき諒さんの予言。
間もなく最新の予言となる、2025年7月が迎えようとしています。