2025年7月5日津波どこまで来る?安全な場所はどこ?

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2025年7月5日は、東日本大震災を予言したと言われる漫画家のたつき諒さんが予言した大災難の日です。

たつき諒さんは、東日本大震災の3倍もの高さの津波が来ると予言しています。

では2025年7月5日に津波はどこまで来るのでしょう。

また、安全な場所はあるのでしょうか。

そこで今回は「2025年7月5日津波どこまで来る?安全な場所はどこ?」と題してお届けしていきます。

本当の大災難2025年7月にやってくる
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2025年7月5日に津波はどこまで来る?

2025年7月5日、たつき諒さんの予言通りに津波が来た場合、関東地方から九州地方にかけての太平洋沿岸の広い範囲が影響を受けます

たつき諒さんの著書「私が見た未来 完全版」では、「日本列島の太平洋側3分の1から4分の1が大津波に飲み込まれてしまう」という予知夢が描かれています。

さらに、「東日本大震災の3倍ほどの高さの津波が襲来する」とも記されています。

東日本大震災では観測された津波は、最大で高さ10メートル。

3倍となると、30メートルもの大津波が押し寄せるということです。

30メートルは、平均的なマンションの10階くらいの高さです。

一般的に津波が発生する原因として考えられるのは地震や隕石落下ですが、2025年7月5日に津波が発生する原因については、たつき諒さんにも分からないとのことです。

たつき諒さんは津波の原因となる震源地について以下のように書いています。

日本とフィリピンの中間あたりの海底がボコンと破裂(噴火)したのです。その結果、海面では大きな波が四方八方に広がって、太平洋周辺の国に大津波が押し寄せました。

たつき諒(2021)私が見た未来 完全版 P82 株式会社飛鳥新社より

震源地として見えたのは、北は日本・西は台湾・南はインドネシアのモロタイ島・東は来たマリアナ諸島を結ぶひし形の中心。

たつき諒(2021)私が見た未来 完全版 P85 株式会社飛鳥新社より

場所を考えると南海トラフ地震が原因の津波の可能性が高いですが、たつき諒さんは「南海トラフ地震の想定をはるかに超える壊滅的な大津波が日本の太平洋側を襲う映像が見えた」と書いています。

政府が現時点で発表している南海トラフ地震の予想は以下の通りです。

南海トラフ地震の予想
  • 静岡県から宮崎県にかけて震度7
  • 周辺の広い地域では震度6
  • 太平洋沿岸の広い地域に10mを超える大津波

静岡県から宮崎県にかけて震度7となり、周辺の広い地域では震度6の強い揺れになります。

津波については、関東地方から九州地方にかけての太平洋沿岸の広い地域に10mを超える大津波が襲来すると想定されています。

つまり、東日本大震災で観測した最大レベルの津波が太平洋沿岸の広い地域に押し寄せるということです。

それだけでも大災害ですが、たつき諒さんが予知夢の津波は30メートル。

被害を考えると、沿岸地域の建物をほぼ飲み込むくらいの規模になります。

もし2025年7月5日に実際に津波が来た場合は、関東地方から九州地方にかけての太平洋沿岸の広い範囲が影響を受けるので、あらかじめ備えておきたいところです。

2025年7月5日に安全な場所はどこ?

2025年7月5日に津波が発生した場合、一番安全と思われるのは北海道です。

北海道は津波発生場所から一番遠く、さらに標高の高い山もたくさんあります。

次に山間部や丘陵地帯です。

長野県、岐阜県、群馬県、山梨県は安心できそうですね。

たつき諒さんの予知夢や、政府が発表している南海トラフ地震による予想から考えると、太平洋沿岸部のほとんどの地域は危険です。

四国や九州だけではなく、東海地方、関東地方などの広範囲でも10メートル以上の津波が押し寄せると考えられています。

もし30メートル級の大津波が発生した時は、沿岸部に住む人々はすぐに避難する必要があります。

高層ビルやマンションの10階以上の建物に避難することができれば、津波の直接的な影響を避けられます。

また、津波の危険性が高い地域では、鉄筋コンクリート製の津波避難タワーが建設されている場所もあります。

例えば、高知県黒潮町の津波避難タワーは高さが約34メートルあり、30メートル級の津波にも耐えられる可能性があります。

しかし、津波が危険なのは海岸線だけではありません。

津波は川を逆流して内陸部にも広がります。

河川沿いの地域に住んでいる人も警戒しておきましょう。

大きな津波の場合、橋や堤防を越えて予想以上に遠くまで到達します。

安全な避難場所を事前に知っておくと、いざという時に安心できます。

自治体が出しているハザードマップを確認しておこう!

ハザードマップには、自然災害が起こった場合の被害範囲が地図化されており、危険度によって色が分かれています。

日頃から家族や周囲の人と避難計画を話し合っておきましょう。

自然災害はいつ起こるかわかりません。

普段から身の回りの安全確認や防災グッズの準備、避難場所を確認し、すぐに最寄りの安全な場所に逃げられるようにしておきましょう。

下記YouTubeがとても参考になりましたよ♪

まとめ

2025年7月5日に津波はどこまで来るのかというと、関東地方から九州地方にかけての太平洋沿岸へ広範囲に広がる可能性があります。

たつき諒さんによると、東日本大震災の3倍、最大30メートル級の津波が襲来するとのこと。

安全な場所は内陸部や北日本の地域ですが、津波は川を逆流し、内陸部にも広がるので、河川沿いの地域も警戒しましょう。

また、事前に自治体のハザードマップを確認し、高台や避難ビルなど安全な場所を探しましょう。

「とにかく早く逃げる」という意識を持って、普段から防災対策を整えていざというときに焦らないようにしたいですね。

以上、「2025年7月5日津波どこまで来る?安全な場所はどこ?」と題してお届けしました。

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この記事を書いた人

人生100年時代を前に老後資金のため、いつか宝くじで大当たりを経験したいと夢見る中年親父です。

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